唐辛子でカロリー燃焼

食事に加えて食べる

脂肪が燃焼する唐辛子のカプサイシン

脂肪が燃焼する唐辛子のカプサイシン唐辛子は料理のスパイスとして重宝される、南米生まれの食品です。

唐辛子はスーパーで購入できる上に、値段も手頃ですので、始めやすく継続しやすいカロリーコントロールになりますそれでは唐辛子がカロリー計算によるダイエットに効果的な理由を見ていきましょう。

唐辛子が効果的な理由は、唐辛子に含まれる辛味成分のカプサイシンです。

カプサイシンを摂取すると、発汗を促し、美肌やダイエットに効果的であることがわかっています。

胃や小腸で吸収され、血液によって脳に運ばれた後、内臓の神経に働きかけ、副腎でアドレナリンの分泌を活発にさせます。

そのホルモンによってエネルギーの代謝を高め、脂肪を燃焼し、血行が良くなり、冷えやむくみなどを改善してくれます。

唐辛子を食べると、体が熱くなったり、汗をかいたりするのはそのためで、エネルギーが活発に消費されていることがわかります。

運動をして、脂肪を燃焼させるのとは違い、カプサイシンは食後すぐに脂肪の燃焼が始まることから、ダイエットにも有効です。

その他、減塩効果や殺菌作用、白血球の活発化による免疫力の向上、健胃作用も促しますし、多くのビタミン類を含んでいます。

低カロリーで良質なカプサイシンが豊富な唐辛子は、いつもの食事に加えて食べるカロリーダイエットに適した食品になります。

辛さの単位であるのスコーヴィル

辛さを表わす尺度としては正式な単位が決められており、「スコーヴィル」と呼ばれています。

スコーヴィルの大きさは唐辛子に含まれるカプサイシンの量によって決定されます。

唐辛子の中にカプサイシンが0.000001%含まれていれば、5スコーヴィルとなります。

世界で一番辛い唐辛子はハバネロという種類で200,000~300,000スコーヴィル、最高記録は577,000スコーヴィルとのことです。ハバネロ種にはカプサイシンが平均で5%も含まれていることになります。

また、タバスコが30,000~50,0000スコーヴィル、日本で一般的に食べられている唐辛子であるジャポーネ種は平均で25,000スコーヴィルになります。

ちなみにカプサイシンはワサビとカラシの辛み成分イソチオシアネートとは異なり、韓国などの唐辛子を多食する地域の出身者でもワサビの辛さを苦手とする人は多いです。

やはり、唐辛子を使用したカロリーダイエットは辛い食べ物が苦手な人には向いていません。辛いものを食べる習慣がないなら続かないでしょう。

ダイエットは継続性が大事ですので、無理して食べるくらいでしたら他のダイエットをおすすめします。

また、唐辛子が合う料理の種類が少ないので、常に唐辛子だけでダイエットを成功させることは難しくなります。

カプサイチンにはサプリメントが有効

唐辛子は「唐芥子」や「南蛮辛子」とも呼ばれています。

原産地は南米でコロンブスによってスペインに持ち帰られ、ヨーロッパに広がり、シルクロードを渡って中国、そして豊臣秀吉の時代に日本へやってきました。その後に朝鮮半島南部に伝播し、北進していきました。

カプサイシンは窒素原子を含み、塩基性を示す有機化合物の総称である「アルカロイド」と呼ばれる成分で辛味成分の1つです。

脂溶性の無色の結晶でアルコールには溶けやすいですが、冷水にはほとんど溶けず、痛覚神経を刺激し、局所刺激作用、あるいは辛味を感じます。

催涙スプレーの成分としても知られ、これを浴びると皮膚や粘膜がヒリヒリとした痛みを感じます。咳が止まらなくなったり、涙が止まらなくなったりすることもあります。

カプサイシン自体が無味無臭なのに辛さを感じる理由は、カプサイシンが痛覚に直接作用するためです。

カプサイシンは油やアルコールによく溶けますが、冷たい水にはあまり溶けません。辛いものを食べた後で、水を飲んでもあまり効かないのはそのためです。

カプサイシンは普段の食事と一緒に摂るようにしたいですが、料理に混ぜると食事の味が変化してしまいます。

そのためにカプサイシンダイエットは唐辛子を大量に食べるよりも、栄養補助食品であるサプリメントで摂ることが効果的です。

カプサイシンの体脂肪燃焼に役立つ以外にも、便秘解消、新陳代謝の向上、持久力強化、便秘解消、免疫力向上などに役立ちます。

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