ゴーヤー - 余分な脂肪を分解する共役リノール酸が豊富な食材

脂肪を減少させるリノール酸が豊富

脂肪を減少させるリノール酸が豊富

ゴーヤーがダイエットで注目されている理由は、脂肪を分解する効果に優れているためです。通常、食事から体内に取り込んだ脂肪はリパーゼという酵素によって、ゆっくりと分解されていきます。

このリパーゼをスムーズに働かせるには、運動をすることが最も効果的であり、余分な脂肪を早く分解することができます。

しかし、運動しないでリパーゼを働かせる方法が1つあります。それが共役リノール酸を摂取することです。共役リノール酸はリパーゼの動きを活発にして、脂肪の吸収を防ぎます。

リパーゼ+共役リノール酸=リパーゼが活発化する

つまり、共役リノール酸が体の中にたくさん取り込めると、特別な運動をしなくても基礎代謝だけで余分な脂肪を減らしやすくします。この共役リノール酸がゴーヤーに多く含まれています。

さらに体脂肪を減少させて、筋肉を増加させる効果もあります。筋肉を増やすことはダイエットにプラスです。筋肉は脂肪よりもカロリーを燃焼するために、筋肉が増えるほど体重も落ちやすくなります。

共役リノール酸の摂取目安は1日3gですが、日本人は不足しがちですし、そもそも共役リノール酸を多く含む食品はあまりありません。そこで食品の中で最も多く共役リノール酸が含まれる野菜がゴーヤーが役立ちます。

ゴーヤーは沖縄で日常的に食されている栄養価の高い野菜です。カリウム、マグネシウム、カルシウムがバランスよく含まれていて、ビタミンCはトマトの5倍も含まれています。それら以外にも食物繊維、鉄分、リンなどのミネラルも多く含んでいます。

低カロリーで料理がしやすく、共役リノール酸、ミネラル、ビタミン、食物繊維を多く含むゴーヤーは、いつもの食事を減らして食べるカロリーダイエットに適した食品です。

積極的にゴーヤーを食べる方法

ゴーヤーは沖縄の食材で、早朝の涼しいうちに収穫します。これは昼に気温が一気に上がってしまうとゴーヤーに含まれる水分が減ってしまい、ゴーヤーがへたってしまうためです。

早朝に収穫して、その日の午前中では発送します。これで栄養を逃がさないように鮮度が保ています。丁寧に収穫されたゴーヤーは多くの料理に活用できますが、ゴーヤー料理ではゴーヤーチャンプルが一般的です。

  1. 豚ばら肉を茹でて、脂抜きをします。
  2. 島豆腐、それがないときは木綿豆腐をよく水切りします。
  3. ゴーヤーは縦に切って、綿をスプーンで取り除きます。
  4. 芯まで火が通りやすいように2~3mmにスライスします。
  5. フライパンで豚肉と豆腐を焦げめが付くまで炒めます。
  6. 豆腐と豚肉を取り出して、ゴーヤーだけを炒めます。
  7. 炒めれば炒めるほど苦味はなくなります。
  8. 豚肉と豆腐をあわせて、塩とコショウで味付けをします。
  9. 最後に溶き卵を流し入れて、完成です。

ただし、ゴーヤーの苦味が苦手、香りが苦手、風味が苦手というゴーヤー嫌いな人も多くいます。ゴーヤーはそのまま食べると非常に苦いため、苦味を取るような調理が必要で手間がかかることも懸念点にあげられます。

そのため、ゴーヤーが好きだとしても、頻繁に食べることは大変と感じることもあります。ダイエットや健康維持は続けることで効果が発揮できますので、手軽さは欠かせません。

そこでゴーヤーによる体質改善の効果に着目したゴーヤーサプリメントの出番です。ゴーヤーを濃縮したサプリメントならゴーヤー独特の臭いや苦味もありません。

また、ゴーヤーをお茶にしたティーパックなども人気があります。ゴーヤーの効力を使って健康な体を維持したい人に、手軽なゴーヤーサプリメントの併用をおすすめします。

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公開日公開日 2006.01.31
更新日更新日 2015.06.22

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カロリン編集部
カロリン編集部
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カロリーダイエットを徹底解説。食品別と料理別のカロリー計算、標準体重やBMI、痩せる方法などを掲載しています。

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